神戸西区玉津町殺人事件

穂坂沙喜twitter「アイコンにセーラームーンを使用」神戸西区玉津町殺人事件

神戸西区玉津町殺人事件

6月22日、神戸西区玉津町で発生した殺人事件。実の母親を監禁し、さらに、6歳の息子の遺体を遺棄したとして、穂坂沙喜容疑者を含め、兄弟4人が逮捕されました。

逮捕された兄弟の一人である穂坂沙喜容疑者とは一体どんな人物だったのでしょうか?穂坂沙喜容疑者のTwitterを中心に、穂坂沙喜容疑者について見ていきましょう。

穂坂沙喜のTwitter「セーラームーンをアイコンに使用」

「穂坂沙喜」の名前でTwitterアカウントを検索した結果、1名のアカウントがヒットしています。

「穂坂沙喜」の名前で使用されているこのTwitterアカウントですが、投稿は全くなく、フォローしているのは白猫プロジェクトの公式Twitterアカウントのみ。

その為、穂坂沙喜容疑者本人のTwitterアカウントかどうかは、現状不明です。

しかし、アイコンに使用されているセーラームーンには、穂坂沙喜容疑者のFacebookと噂になっているアカウントとの共通点が見受けられました。

その為、穂坂沙喜容疑者本人のTwitterアカウントという可能性も十分にあり得るでしょう。

穂坂沙喜のFacebook「カードキャプターさくらの画像を投稿」

穂坂沙喜容疑者のFacebookと噂になっているアカウントがこちらの二つです。

「穂坂沙喜」「Saki Hosaka」という名義で使用されている二つのFacebookアカウント。アイコンに使用されている子犬の画像が全く同じことから、同一人物のFacebookアカウントである事は間違いないでしょう。

では、なぜこの二つのFacebookアカウントが穂坂沙喜容疑者本人の物だと噂になっているのか?

その理由は、Saki Hosaka名義で使用されているFacebookアカウントの友達欄にあります。

こちらが、Saki Hosaka名義のFacebookに登録されていた友達一覧です。注目して欲しいのが、右上の「ほ 由美子」という人物。

穂坂沙喜容疑者の母親の名前は穂坂由美子さんと報道されており、名前が完全に一致してるんです。その為、この二つのフェイスブックアカウントが、穂坂沙喜容疑者本人の物だと言われている訳です。

そして、Saki Hosaka名義で使用されているフェイスブックにはアニメ・カードキャプターさくらの画像が使用されていました。

さきほど紹介したツイッターアカウントには、セーラームーンがアイコンとして使用されており、アニメという共通点がある訳ですね。

その為、先ほどのツイッターアカウントが、穂坂沙喜容疑者本人の物である事を否定する事は出来ません。

穂坂沙喜のインスタ「該当するアカウント無し」

ツイッター、フェイスブックに続き、穂坂沙喜容疑者のインスタも調査してみました。

「穂坂沙喜」でインスタアカウントを検索した結果、8個のインスタアカウントが見つかっています。

ヒットしたインスタアカウントを一つ一つ見てみたのですが、ツイッター、フェイスブックに共通するアニメという特徴を持ったインスタアカウントを発見する事は出来ていません。

また、現在まで分かっている穂坂沙喜容疑者の特徴と一致するインスタアカウントも見つかりませんでした。

「Saki Hosaka」という名義でインスタグラムを利用している可能性も考慮し、こちらも検索してみた結果、新たに1つのインスタグラムアカウントが発見できました。

しかし、こちらのInstagramアカウントにもアニメという特徴は無く、さらに、非公開アカウントとなっており、投稿などを確認する事は出来ていません。

現在まで判明している情報からは、穂坂沙喜容疑者のInstagramを特定するには至っていません。

穂坂沙喜の兄弟「昔からみんな一緒で奇妙だった」

既に報道されているように、穂坂沙喜容疑者は兄弟と一緒に母親を監禁。息子の遺体を遺棄し、逮捕されています。

この出来事から、多くの人は穂坂沙喜容疑者兄弟に対し、不可解な感情を抱いています。

そして、この兄弟の関係性は昔から続いていた事、さらに、兄弟のみでなく一家全員が奇妙だったと投稿しているツイッターが存在しました。

神戸市西区の祖母監禁6歳男児遺棄事件を起こしたこの犯人4人知ってるわ。昔から兄妹だけでつるんでて気色わるかった。家族全員変だったんだよな

穂坂沙喜容疑者兄弟は、JR三ノ宮駅付近で4人同時に逮捕されています。

また、穂坂沙喜容疑者は、過去に神戸市こども家庭局へ6歳の息子の保護を願い出た事があったそうですが、祖母である由美子さんがこれを断っています。

これらの事実は、ツイッターにある「兄弟だけでつるんでる」「家族全員が変だった」という書き込みと一致しています。

穂坂沙喜は神戸市西区在住「助けを求める人をないがしろにする地域」

穂坂沙喜容疑者が住んでいるのは神戸市西区玉津町。この地域には、助けを求める人物に対し、非協力的である傾向が見て取れます。

2002年3月4日に発生した神戸大学院生リンチ殺人事件。神戸商船大学大学院に通っていた男性生徒とその友人が、山口組系の暴力団員でった2人の男女に突如殴られる事件が発生しました。

その後、大学院生生徒と友人は、車で連れ去られる事となったのですが、友人が自力で脱出。

駆け付けた警察官に事情を話し、大学院生徒が車で連れ去られている事を告げたのですが、警察官は大きな捜査をすることも無く、犯人である暴力団員の「後日出頭する」という言葉を信じ、その場を立ち去っています。

しかし、大学院生徒は自宅に帰宅する事無く、で宝光芒川の浅瀬に放置され、翌日遺体となって発見されました。

この事件では、警察官のずさんな対応が明らかになり、問題視されていました。

  • 仮眠を取っており、現場に到着するのが遅れた
  • 警察官は大学院生徒が帰宅していない事を把握していたが、その後、確認などを怠った
  • 大学院生徒が連れ去られた車の中を確認する事を怠った

以上が、警察官の対応であり、しっかりとした捜査を行っていれば、違った結果になった事は明白でしょう。

この傾向は、今回の事件でも見て取れ、遺体となって発見された6歳男児は、以前から、近隣住民に助けを求めていた事が明らかになっています。

また、男児は外出時、紐を括り付けられており、異様な光景も、近隣住民が目撃しています。しかし、近隣住民は警察などへの通報を行うことはしていません。

神戸大学院生リンチ殺人事件の警察官しかり、神戸西区では、助けを求める人物をないがしろにする傾向がある事は明白です。

穂坂沙喜中学は本多聞「問題児がいる学校」神戸西区玉津町殺人事件

コメント

タイトルとURLをコピーしました