市川猿之助自殺事件

市川猿之助スキャンダルに覚醒剤使用説浮上「破門おそれて自殺未遂」

市川猿之助自殺事件

市川猿之助さんの自殺原因と言われてるパワハラ報道以上のスキャンダルを、女性セブンが把握していた可能性が明らかになりました。

女性セブンが握っていたパワハラ報道以上のスキャンダルとは何だったのでしょうか?

市川猿之助のスキャンダル「覚せい剤使用の可能性浮上」

市川猿之助さんが女性セブンの直撃取材を受けたのが5月15日であり、この時の取材内容がパワハラ報道以上の衝撃的なスキャンダルだったと言われています。

そのスキャンダルが週刊誌に発表されることを恐れ、市川猿之助さんは一家で自殺を図った可能性が報道されています。

市川猿之助さん一家が自殺を考える程の衝撃的なスキャンダルとは一体何なのか?その内容としてネット上で噂になっていたのが覚せい剤の使用です。

覚醒剤じゃね
伝統の歌舞伎役者がそれに手を染めたのがリークされたらマズイって事で

パワハラ報道以上のスキャンダルとして噂になっている覚せい剤使用。市川猿之助さんが自殺を決意したのは、覚せい剤使用というスキャンダルを危惧しての事だったのでしょうか?

市川猿之助の両親死因「向精神薬の大量摂取」

両親の死因となった向精神薬が、市川猿之助さんのスキャンダルが覚せい剤使用と噂になる根拠の一つと言われています。

覚せい剤の可能性ってのは事件当初から言われてるね
覚せい剤だと飲む量が少なくて済むし、量が少なければ両親に飲ませるとかも可能だし
芸能人や歌舞伎やってれば、入手しようと思えば何とでもなりそうだし

現在まで分かっている両親の死因は向精神薬の大量摂取であり、睡眠薬であるハルシオンを多量に所持している事が報道されています。

しかし、この報道には多くの人が違和感を覚えていました。ハルシオンの大量摂取による死亡について、薬剤師から以下の様な話が聞けました。

不眠対策として利用されるハルシオンにも致死量は存在します。しかし、致死量を実際に摂取する事は非常に難しいです。
以前、ラットを使ったハルシオンの致死量に関する実験内容を目にした事があるのですが、1㎏あたり、7500㎎必要だと報告されています。50kgの人間に換算すると、375,000㎎となりますね。
ハルシオンは0.125㎎もしくは0.25㎎錠が販売されているんですが、0.25㎎錠で致死量の375,000㎎を摂取しようとすると150万錠必要になる計算です。
もちろんラットの実験がそのまま人に適用される訳ではありませんが、それでも、かなりの量が必要になる事は間違いなく、錠剤として飲むのは不可能に近いんです。
それ以前に、ハルシオンは睡眠導入剤なので、致死量に至る前に意識が無くなるでしょう。必要な致死量、薬剤の効果、どちらの面から見ても、ハルシオンで自殺が可能とはちょっと思えません。

以上の話から、ハルシオンの大量摂取で自殺を図る事は非常に困難だという事が分かるでしょう。

また、向精神薬には覚せい剤も含まれる事も薬剤師の話から分かりました。

向精神薬と一口に言っても色々な種類があります。中には覚せい剤を使用している物もあり、メタンフェタミンを使用している薬剤がそれですね。商品名として有名なのがヒロポンでしょうか。ただし、この薬剤は「劇薬」と呼ばれる種類に分類されており、一般人が手に入れるのは、ほぼ不可能でしょう。

市川猿之助さんの両親の死因として発表されている向精神薬大量摂取。向精神薬の中には覚せい剤も含まれている事が分かります。

ハルシオンの大量摂取で死亡する事が難しい事実と、向精神薬の中には覚せい剤が利用されている事。これらの事実から、「市川猿之助さんが覚せい剤を持っていた」と感じる人がいても不思議ではありません。

市川猿之助の両親年齢「紀州のドン・ファンと同年代」

市川猿之助さんの両親死因が向精神薬中毒だと発表された直後から、「年齢や状態から考えて、大量摂取は無理なのでは?」とも噂になっています。

服毒自殺って思ったより大変みたいだからな
しかも寝たきりの親に大量服薬とか無理っぽいもんな

市川猿之助さんの父親は76歳、母親が75歳と高齢です。さらに、父親は寝たきり。この事実から、「物を飲み込む力が衰えており、錠剤を大量に飲み込む事が出来ないのでは?」と言われていた訳ですね。

しかし、市川猿之助さんのスキャンダルとして噂になっている覚せい剤なら、致死量は非常に少なく済みます。

覚せい剤の致死量を調べてみた結果、出てきた数字は0.5~1グラム。ハルシオンの致死量375,000㎎(375g)と比較すると、かなり少ない値である事は一目瞭然です。

2021年に急性覚醒剤中毒で亡くなった紀州のドン・ファンこと、野崎幸助氏も致死量の覚醒剤を知らない間に内服させられたと言われています。この事からも、覚醒剤の致死量が少ないことが良くわかりますよね。

急性覚醒剤中毒で亡くなった野崎幸助氏と元妻

そして、野崎幸助氏が亡くなった年齢は77歳で、市川猿之助さんの両親と同年代です。この事から、物を飲み込む力が衰えている70代後半でも、致死量の覚せい剤を摂取する事は可能と言えます。

市川猿之助の母親「泡を吹いて倒れていた」

市川猿之助さんの母親が、発見時泡を吹いて倒れていた点も非常に気になります。

覚醒剤を使用し注目を集めていた、元プロ野球選手の清原和博さんは、急性中毒で生死の境をさまよった事がありました。そして、この時の報道を見てみると、清原和博さんは口から泡を吹いた状態で倒れていた事が書かれています。

清原和博さん逮捕時の映像 2011年と13年に薬物中毒で緊急搬送

覚醒剤使用での急性中毒に陥ると、泡を吹いて倒れてしまう事は間違いないでしょう。

市川猿之助の自殺理由「破門おそれて決行」

パワハラ報道以上のスキャンダルとして噂になっている覚醒剤。実は、歌舞伎役者が覚醒剤を使用し、逮捕された事例が存在します。

2005年8月25日、歌舞伎俳優・中村銀之助さんは、覚醒剤を使用。自宅アパートで覚醒剤が入ったプラスチック製の容器が発見されました。

中村銀之助さん顔画像

その結果、中村銀之助さんは破門となっています。

市川猿之助さんのいとこにあたる香川照之さんも2022年8月に性加害やパワハラ報道がありました。

香川照之さん性加害報道より

この報道で香川照之さんは活動自粛となりましたが、同年12月、歌舞伎座「十二月大歌舞伎」で市川中車として出演し復帰しています。

両事件から、歌舞伎界ではパワハラや性加害を行った人物の復帰は容認しているが、覚せい剤の様な違法薬剤の使用は厳しく対処している事が分かります。

つまり、市川猿之助さんにとって、覚せい剤使用はパワハラ報道以上のスキャンダルである事は間違いなく、この噂が真実なら、破門は免れないという事です。

歌舞伎界を背負って立つと言われている市川猿之助さんの破門はまさしく大スキャンダルであり、市川猿之助さんはもちろん、両親が取り乱す事も頷けます。

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