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眞鍋かをり鳥炎上騒動の真実「台本通り動いて利用された」

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5月5日に放送されたネコいぬワイドショーに出演した眞鍋かをりさん。番組中に「(迷子の鳥を見つけるのは)無理じゃん」という発言が理由で炎上騒動に発展しました。

鳥愛好家を中心に批判が殺到してる眞鍋かをりさんの炎上騒動ですが、この発言が台本による演出だった可能性が浮上しています。

眞鍋かをりの鳥炎上騒動「台本用意したスタッフの責任」

冒頭でお話ししたように、5月5日に放送されたネコいぬワイドショーで、真鍋かおりさんが炎上しています。真鍋かおりさんの「(迷子の鳥を見つけるのは)無理じゃん」という発言が理由ですね。

5月5日に放送されたネコいぬワイドショーでは迷子のペットを探すペット探偵について報道されました。

このコーナーの途中、真鍋かをりさんは、迷い鳥を探すチラシを話題に出し、「(鳥探すの)無理じゃん?って思うのよ。特徴とか名前とか書いてるんだけど、いやー無理だと思うよって」と笑いながら発言しています。

この発言が、鳥愛好家などから大バッシングを受け、炎上騒動に発展した訳ですね。一連の流れから、炎上騒動の理由は、眞鍋かをりさんの鳥を軽視し発言である事は明白です。

しかし、一部の人達からは「台本に通りの発言なのでは?」という指摘もあがっていました。

ネコいぬワイドショーで眞鍋かをりが炎上の件。
作家の台本に沿って番組進行している訳でタレントが標的にされがちだけど、制作側のミスやと思うわ。地上波じゃなくBSなので仕方ないです(^^;

「眞鍋かをりさんの鳥軽視発言は台本のせい」という指摘ですが、本当なのでしょうか?

眞鍋かをりの鳥発言は台本通り「過去にも同様のケースが存在」

スタッフの台本通りの発言が理由で炎上したと噂になっている眞鍋かをりさん。実は、似たような炎上騒動は最近起きています。3月末にスッキリで発生した春日さんのペンギン池への落下騒動がそれですね。

この時も、不用意な行動を行った春日さんや、その行動を後押ししたと言われる加藤浩次さんが批判の的となりました。

ところが、このペンギン騒動も台本通りの進行であった事が、メンタリストDaiGoさんの口から語られています。

こんなの大体、台本に書いてあるか頭の悪いディレクターとかがカンペ出してるんだから、タレントを批判するのは筋違い。

カンペ無視したら次からその番組呼ばれなくなりますから➡︎実体験

DaiGoさんはペンギン騒動が台本、もしくはカンペ通りの行動であった事、そして、それを無視したらそれ以降番組に呼ばれなかった事を語っていました。

この発言から、今回の鳥軽視発言は眞鍋かをりさんが次の仕事の事を考え、台本通りに行った事は、十分にあり得るでしょう。

眞鍋かをりのインスタ「愛犬投稿するほど動物好きだった」

鳥を軽視する発言が理由で炎上している眞鍋かをりさん。そんな彼女ですが、実は動物が大好きなタレントとして知られていました。

この事実は、眞鍋かをりさんのインスタを見れば簡単に分かります。

引用:眞鍋かをりインスタグラム

眞鍋かをりさんのインスタを見てみると、何度も飼い犬が登場しており、「うめ」と名付けた柴犬を非常に可愛がっていた事が分かります。

眞鍋かをりさんの実家には「もも」という犬がいるようで、彼女が大の犬好きである事がよく分かるエピソードとなっていますよね。

この事から、種類は違えど、動物が大好き眞鍋かをりさんが、鳥を軽視する発言を行い、鳥愛好家を怒らせるとは考えにくいです。

眞鍋かをりの夫や元カレ「動物好きが恋愛にも影響」

眞鍋かをりさんの動物大好きな姿勢は、彼女の恋愛にも表れていました。

歴代の彼氏・夫は麒麟の川島さん、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉さんで、どちらも動物の名前が着くグループの男性と恋愛・結婚しているんです。

恋愛にまで動物を取り入れる眞鍋かをりさん。よっぽど動物が好きなんでしょう。そんな彼女が鳥を軽視する発言をした事は、どう考えても不自然ですよね。

眞鍋かをりは炎上タレント「話題作りにはピッタリの芸能人」

真鍋かおりさんは出産後、初のイベントで全く芸能記者が来なかったという事態があるくらい、芸能界から干されていました。

元THE YELLOW MONKEY・吉井和哉と2015年に結婚・妊娠を発表して世間を驚かせた眞鍋かをり。しかし、その第1子出産後初めて報道陣の前に姿を現したイベントは、芸能マスコミがほとんど取材に訪れないという事態に陥った。

引用元:眞鍋かをりの悪評…出産後初イベントで報道陣ガラガラ、つきまとう「汚名」

先ほど紹介した、「台本やカンペ通り動かないと仕事が貰えなくなる」というDaiGoさんの話と併せ、干されかけていた眞鍋かをりさんが、仕事を貰うため、台本やカンペ通り演出していた事は否定できません。

その事実を示すかのように、眞鍋かをりさんは同じ番組でわずか1年にも満たない期間に3度も炎上騒動を起こしていました。

  • 山口県4630万円誤送金問題
  • コロナにも関わらず、子供のマスクはいらないと発言
  • 鳥は見つからないと発言

炎上騒動を起こした場合、普通なら注意され、本人も、その後の発言も気を付けるはず。しかし、眞鍋かをりさんは炎上を繰り返しています。

この事から、過去の炎上騒動も台本通りの行動だった事は確定的です。

怒りの矛先は眞鍋かをりさんに向かう事となり、番組スタッフやディレクターは無傷で話題作りが出来る事から、彼女は制作関係者にとって、とてもありがたい存在だったのでしょう。

今回の炎上騒動も含め、眞鍋かをりさんは番組スタッフやディレクターからカモにされていたに違いありません。

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